3月15日 から渋谷に移動しての映画~♪
気になりました(笑)
ひとくず!!!

少女を地獄からすくったのは、人間のくずだった―――

児童虐待を題材にとり、その根源に迫る人間ドラマ。虐待されている少女と、その母親、虐待された過去を持つ男の心の通い合いを、真摯なまなざしで描き出す。劇団テンアンツの代表である上西雄大が監督と脚本、主演を兼任し、虐待される者だけでなく、する者の心の傷も視野に入れて物語を創造。ミラノ国際映画祭では作品賞と主演男優賞を受賞した。

空巣をしている生活破綻者の金田が、侵入先で出会った少女・鞠。彼女は母親の凛やその恋人から虐待を受けていた。幼少期に虐待経験のある金田は鞠の姿に自分を重ね合わせ、彼女を守ろうと決意。凛の恋人を殺害し、凛を母親として立ち直らせようとするのだが……

虐待を受ける少女に、自分を重ねる人間の屑(ひとくず)。

超社会問題作で、幼児虐待をテーマに作られたが、リアルな演技が身につまされる! (^_^)v
口は悪いが何気に優しく、男の雰囲気と流れる曲が昭和チックだった(笑)
結構、振りや伏線が多いと思ったが、大部分はスルーした! (^_^ゞ
ラストは予想通りの展開で、悲しさ100%だが、エンドロール途中のエピローグは突然過ぎて感動の涙! (^_^)/
そして、上映後のトークショー!

各映画館で舞台挨拶中止の中、トークショー開催は嬉しい~♪
短い時間でしたが楽しかった! ヽ(´▽`)/
全ての大人に観て欲しい! アイスが食べたくなる! 超超超超オススメ!!!! (≧∇≦)