2月20日 新宿から有楽町に移動しての映画~♪
毎年楽しみです(笑)
ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2022!!!

文化庁が主催する「短編映画製作等を通じた若手映画作家人材育成」(「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」)は、次代を担う若手映画作家の発掘と育成を目的に、映像産業振興機構(VIPO)が文化庁から委託を受けて2006年度より運営する人材育成事業です。

『ハケンアニメ!』の吉野耕平などを輩出した“ndjc:若手監督育成プロジェクト”が、2022年の夏に行ったワークショップから4名の若手監督を選出。脚本指導を経てプロのキャスト・スタッフと共に製作した短編映画集。次世代を担う新鮮な感性と豊かな個性に満ちた4つの作品が肩を並べる。選出監督は岡本昌也、成瀬都香、藤本楓、牧大我。

自由を求める山田芽衣子と環七子は、詩を介して変化していく(『うつぶせのまま踊りたい』)。無難に生きてきた荻野愛は、プロレスラーになった同級生に触発され、自身もプロレス団体に入団する(『ラ・マヒ』)。撮影本番前の準備作業で俳優やタレントの代役をする35歳の俳優、柳田佳典にオーディションの話が舞い込む(『サボテンと海底』)。CM監督の和田とカメラマンの佐々木がワームホールに巻き込まれ、謎の民族が暮らす砂漠の異星に飛ばされる(『デブリーズ』)。

本年度の製作実地研修では、おもにシナリオ開発と完成尺25分以上30分以内の短編映画の製作を行います。

『うつぶせのまま踊りたい』は、サイコムービー的なストーリーで、最近よくあるセンス見せたがりな映画! (^_^)
『ラ・マヒ』は、女子プロレスを通して人生を考える作品で、この先も観たい映画~♪
『サボテンと海底』は、売れない役者の葛藤ストーリーで、テンポ良くラストは好きなオチかな! (^_^)/
『デブリーズ』は、SFアナザーワールドムービーで、ストーリーが面白いが、予算と上映時間の縛りが勿体ない! (^_^ゞ
毎回面白い作品が多い企画だが、今回は全体的に長編で観たかった! \(^_^)/
マニア向けかな? 意外に好きぃ! 超超超オススメ!!!! (≧∇≦)