2月26日 水天宮前から新宿に移動しての映画~♪
城定監督の作品は、落とせないです(笑)
銀平町シネマブルース!!!

一瞬の夢と、祭りの終わり。この場所からもう一度-。

『ビリーバーズ』の城定秀夫監督と『れいこいるか』の脚本を務めたいまおかしんじが、初めてタッグを組んだ群像劇。小さな名画座を舞台に、元映画監督と映画を愛する人々が過ごす日々を描きだす。埼玉県にある現役ミニシアター、川越スカラ座で撮影が行われた。主演は小出恵介。共演は吹越満、宇野祥平、藤原さくら、日高七海らが名を連ねている。

一文無しの近藤(小出恵介)は、かつて青春時代を過ごした街・銀平町に戻ってくる。そこで映画好きな路上生活者・佐藤(宇野祥平)、商店街にある映画館・銀平スカラ座の支配人・梶原(吹越満)と知り合ったことをきっかけに、銀平スカラ座でアルバイトとして働き始める。スタッフやベテラン映写技師、個性豊かな常連客たちとの出会いを通じて、近藤はかつての自分と向き合う。

さすらいの映画監督を救ったのは、映画好きの愛すべきバカ者たちと映画そのものだったーー。

城定監督だけでなく、脚本がいまおかしんじ氏というのも魅力的~♪
ストーリー自体は、映画好きには堪らな~い構成で、気持ちも安らぐね! (^_^)v
キャストが何気に豪華で、実力者揃いなのもいいね!(b^ー°)
ラストは、少し泣けるし、現実感もあるよね! (^_^)/
映画ファン必見! 初タッグ最高! 超超超超オススメ!!! (≧∇≦)