3月9日 入谷から三越前に移動しての映画~♪
既に、20年以上たっています(泣)
ワース 命の値段!!!

9.11テロ犠牲者の命をドル換算した男がいた。

『スポットライト 世紀のスクープ』の製作陣が、手がけた社会派エンタテインメント。2001年9月11日に起きた同時多発テロの被害者と遺族への補償基金プログラムを束ねる弁護士チームが置かれた苦境を描く。監督はサラ・コランジェロ。主演は『モービウス』のマイケル・キートン。共演にはスタンリー・トゥッチ、エイミー・ライアンら。

2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ発生直後、政府は被害者と遺族を救済するための補償基金プログラムを設立する。弁護士のケン・ファインバーグ(マイケル・キートン)は特別管理人を任され、約7,000人の対象者に支払う補償金額の算出作業を開始。しかし、ケンら弁護士チームは遺族それぞれの苦悩と向き合ううちに、年齢も職種もさまざまな犠牲者たちの「命の値段」をどのように算出するのか葛藤する。厳しい批判にもさらされる中、彼らは法律家として遺族たちのために奔走する。

あなたの人生はいくらですか?

「9.11被害者補償プログラム」で算出された金額は―

実話だけに生々しいストーリーで、あり得ない事件のその後の葛藤! (^_^)
国と被害者の橋渡しの厳しさを描いていて、理不尽な展開が続いていく! (^_^ゞ
事件の痛々しさが甦り、少し観ているのが辛かった! (;´д`)
ラストは、実話だけにタンパクで、けど纏まりはあった! (^_^)/
忘れちゃいけない事件! 知らない世代にも! 超超超オススメ!!! (≧∇≦)