5月8日 そのまま、池袋で映画~♪
ダークな映画です(笑)
ヴィレッジ!!!

この世界の中で、今。

能の演目『邯鄲』を物語の核に繰り広げられるサスペンス。ある閉鎖的な村を舞台に、父の汚名を被り借金苦で未来への希望もないゴミ処理場作業員の青年と、東京から帰ってきた幼なじみがひかれ合う様を描く。監督は『余命10年』の藤井道人。主演は『流浪の月』の横浜流星。共演は黒木華、一ノ瀬ワタル、奥平大兼、作間龍斗らが名を連ねている。

夜霧が幻想的な集落・霞門村に暮らす片山優(横浜流星)は、美しい村の山に建設された巨大なゴミの最終処分場で働いていた。母の君枝(西田尚美)の作った借金の返済に奔走する一方、職場の作業員に目をつけられた優は、浮かばれない日々を過ごしていた。しかし、幼なじみの中井美咲(黒木華)が東京から戻ったことから、優の人生が変わっていく。

閉ざされた世界。閉ざされた心。

崩れゆく人生の中で見つけた、たった一つのきらめき。

若者は運命に全てを懸けた。振り払えない闇を抱えながらー

日本の社会問題ムービーで、閉塞された村は怖いよね! (^_^)v
廃棄物最終処分場が織り成す善悪が、人々の人生を狂わしていく~♪
横浜流星がダークサイドに変わっていく様が抜群で、この演技は見応えある! (^_^ゞ
ラストは、かなりシュールな結末で、サスペンスチックだね! (^_^)/
地方出身者必見! 同級生鑑賞! 超超超オススメ!!!! (≧∇≦)