5月15日 今日は、三越前~♪
日本人なら、誰もが知っている(笑)
銀河鉄道の父!!!

何があっても息子を信じて、みんなで生きた。

門井慶喜による第158回直木賞受賞作『銀河鉄道の父』を映画化した、親子愛の物語。2023年に没後90年を迎える文豪・宮沢賢治の生涯を、父親の視点から家族をめぐる物語として描き出す。監督は、『いのちの停車場』の成島出。主演は役所広司。共演は菅田将暉、森七菜、豊田裕大、坂井真紀らが。主題歌はいきものがかりの“STAR”。

宮沢政次郎(役所広司)は、待望だった長男・賢治(菅田将暉)の誕生を喜び、彼に家業の質屋を継いでほしいと願っていた。だが賢治は、農業、人造宝石、宗教などに没頭して政次郎の願いを聞き入れようとしない。政次郎が家業を顧みない賢治に激高する一方、賢治が物語を書くことを楽しみにしていた妹のトシ(森七菜)が病に倒れ、賢治は「風の又三郎」と題した自作の童話をトシに読み聞かせるが、彼女は亡くなってしまう。打ちひしがれる賢治に、政次郎は物語を書き続けるよう促す。

あなたは家族の希望だから───

笑って、泣いて、ぶつかって 弱いけど強い、それが家族。

生前、無名の宮沢賢治の実話で、家族愛タップリなストーリー! (^_^)v
かなり豪華な配役で、演技も抜群だが、個人的には妹のトシの森七菜が良かった~♪
ストーリー的にも、実話と思えない展開で、父親を主人公にしたのもいい! (^_^ゞ
ラストは、雨ニモマケズから感動で、〆は銀河鉄道だね! (^_^)/
日本人は観ないと! 家族鑑賞! 超超超超オススメ!!! (≧∇≦)